「Amazonプライム会員に勝手に登録されて500円引き落とされた!」という口コミを聞いてしまった。
Amazonって詐欺?ひどい?入って損しないか心配…。
プライム会員に勝手に500円引き落とされたらショックですよね。
そこで、Amazonプライム会員歴4年の私が500円の月会費を引き落とされないよう、事前に対策をまとめました。
この記事で分かること
- プライム会員の解約方法
- 勝手にプライム会員に登録される理由
- プライム会員のデメリット・メリット
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初売りセール
1/3(水)9:00AM~7(日)23:59
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Contents(目次)
Amazonプライム会員になり勝手に500円引き落とされる理由
Amazonプライム会員になってしまい、「勝手に500円引き落とされる」理由を調べてみると、こういった口コミが見受けられました。
- 気づかずにプライム会員になっていた
- 無料期間終了後、勝手に有料期間に移行していた
それぞれ、どういうことか詳しく見ていきましょう。
気づかずにアマゾンプライム会員になっていた
まず、1番多いのが、Amazonで注文する時、気づかずに入会ボタンを押してしまって、プライム会員になってしまったパターン。
Amazonて注文したらなんだかAmazonプライム会員にされた。
注文時に注意しないと会員のボタン押しちゃう。押したら速決定だし。これはちょっとひどい。— ひろ ♡ (@hiropopo_x5) August 27, 2021
ひどい!
Amazonで買い物した時に「プライム会員に登録」も「お急ぎ便」も押してないのに、勝手に無料プライム会員にさせられて、自動更新解除しないと月額料を勝手に引き落とされる所だった!トラップか!?
いつ登録になってたんだろ、、こわっ!!— 人見知りの砂金人 (@sakinchu_2021) June 12, 2021
【プライム会員に登録する】ボタンが、目立たない色・文字が小さいため、気付かず登録してしまったんですね!。
まさにトラップ…。
だけど、最近、徐々にプライム会員に登録するかどうか分かりやすく表示されるようになってきました。
気づかずにAmazonプライム会員になってしまった方への対策法は下記の3つです。
- 急いで注文完了ボタンを押さない
- 「Amazonプライム会員情報の管理」で有料会員になっていないか注文後にチェックする
- Amazonプライム会員になると「Amazonプライムへようこそ」と書かれているメールが送られてくるので、必ず確認する
ちなみに、気づかずにAmazonプライム会員に登録してしまっても慌てなくて大丈夫です。
会員になった後にサービスを一切利用していなければ、年会費や月会費の返金を受けられますよ。
>>キャンセルはこちらからできますよ。
無料期間が終わってから勝手に有料期間に移行していた
Amazonプライム会員を無料でお試ししてたら、知らないうちに有料期間に移行していた(未解約)という場合もあります。
https://twitter.com/vectra2018/status/1202954411066060800?s=21
Amazonでは年に1回夏頃、Amazonプライム会員限定の「プライムデー」というセールを開催しています。
日用品をはじめとして、家電やおもちゃなども大幅に値引きがされるので、セール期間だけ会員になる方も多いでしょう。
Amazonでは、プライム会員を30日間無料でお試しできるキャンペーンを展開していますからね。
だけど、無料期間が終了した後は自動的に有料会員に移行するので、
「解約するのを忘れていて、有料会員になって勝手に500円引き落とされた!」
という方も多くいます。
無料期間から有料期間への移行を防ぐには、プライム会員情報内にある「更新前にお知らせを受け取る」をチェックしておきましょう。
登録をしておけば、次の会費が請求される3日前にメールが届きます。
また、有料会員に移行したけれど全くプライム会員特典を受けてない場合は、会費の全額返金が受けられます。
Amazonプライム会員に勝手に500円引き落とされてしまう原因と対策を紹介しました。
プライム会員だと、さらにAmazonポイント還元率がUPする方法があります
Amazonプライム会員の解約の仕方
Amazonプライム会員に勝手に500円引き落とされた後、解約の仕方を説明します。
- Amazonにログインして、「アカウントサービス」のタブから「Amazonプライム会員情報」をクリックします。
- Amazonプライム会員情報のページ右上にある「会員情報を更新し、プライムをキャンセルする」をクリックします。
- 「プライムの無料体験と特典利用を止める」をクリックします。
確認画面に進みます。ページ下部の「特典と会員資格を終了」をクリックします。 - 年間プランへの案内などが出てくるのでそのままスクロールして、「会員資格を終了する」をクリックします。
- 再度確認画面が出ます。「特典と会員資格の終了」をクリックしたら退会終了です。
最後に、「プライム会員資格は終了しました(件名)」メールが届きます。
有料会員に移行したけれど全くプライム会員特典を受けてない場合は、会費の全額返金が受けられます。
>>キャンセルはこちらから。
Amazonプライム会員の料金が発生するタイミング
Amazonプライム会員の料金が発生するタイミングは、無料体験期間最終日の翌日です。
料金は前払いなので、年間プランの場合は4,900円が前もって引き落としされます。
年間プランの更新は1年ごとです。
1年経ったら自動的にまた料金が引き落としされるので、継続の意思がない場合は引き落としされる前に解約手続きをしましょう。
未経過分の会費は返金してもらえますよ。
いつまで契約するか決めてない場合は、9ヵ月までなら月払い500円(税込)の方がお得なので、月額プランの方が安心です。
プライム会員会費
- 年払い4,500円(税込)
- 月払い 500円(税込)
Amazonプライム会員の料金と内容
Amazonプライム会員の料金は、年払い4,900円(税込)または月払い500円(税込)です。
Amazonプライム会員でできること
Amazonプライム会員でできること、特典内容を紹介します。
- 配送料、日時指定、お急ぎ便無料
- Amazonファミリー特典
- Amazon Prime Dayなどの会員限定セール
- タイムセールに30分早く参加できる
- 家族も+2人までプライム特典を利用できる
- Amazonプライムビデオ(動画配信見放題)
- Prime Reading(kindle電子書籍読み放題)
- Amazon Music Prime(音楽聴き放題)
- Prime Gaming(ゲームや限定コンテンツが受け取れる)
- Amazon Photos(容量無制限のGoogleフォト版)
- Amazonフレッシュ(生鮮食品~日用品の宅配)
- Prime Wardrobe(ファッション購入前試着)
Amazonプライム会員の30日無料体験期間で、これらの特典全て楽しめるんです!。
Amazonプライム会員のデメリット
Amazonプライム会員のデメリットは下記の通りです。
- 年会費や月会員がかかる
- Amazonフレッシュは利用できる地域が限定される
年会費や月会員がかかる
前述の通りAmazonプライム会員は年会費(4,900円)や月会員(500円)がかかります。
そのため、Amazonを利用しなくても会費を払い続けなくてはいけません。
月に1回もAmazonで買い物をしない方にとっては、会費を払い続けるのはデメリットと感じると思いますね。
Amazonフレッシュは利用できる地域が限定されてる
Amazonフレッシュは生鮮食品を最短約2時間で配達してくれるサービス。
配達時間も8:00〜24:00までと幅広く、忙しい方でも利用しやすいのが特徴です。
しかし、サービスに対応している地域がとても狭いので利用できない方が多いです。
Amazonフレッシュを利用できる地域は東京都、神奈川県、千葉県の一部地域のみですから。
あまり知られていませんが、Amazonフレッシュでは、OisixやRF1などの専門店の商品や新鮮な野菜なども購入できるんですよ。
1回の注文で4,000円以上の注文が条件で、配送料は390円かかります。(10,000円以上の注文で配送料無料)
Oisixと契約しなくてもAmazonで冷凍総菜(ミールキット)が買えるってすっごく魅力的なんですけどね。
Amazonプライム会員のメリット
Amazonプライム会員でできることは数多くありますが、私が感じた主なメリットはつぎの通りです。
- 配送料、日時指定、お急ぎ便無料
- Amazonファミリーが利用できる
- Amazon プライムデーなどの会員限定セールに参加可能
- Amazonプライムビデオでアニメが視聴できる
実際に、私がAmazonプライム会員として利用してみて、この4つのサービスを選んだ理由をお伝えします。
プライム会員なら配送料、日時指定、お急ぎ便全て無料
Amazonプライム会員だと、注文金額に関わらず、下記の配送料全て送料無料になります。
(ただし、プライム会員でも、沖縄と離島一部の場合、お急ぎ便は対応してません)
通常会員 | プライム会員 | |
2,000円未満 | ・本州・四国(離島除く)410円 ・北海道・九州・沖縄450円 | 無料 |
2,000円以上 | 無料 | 無料 |
日時指定便 | ・本州・四国(離島除く)510円 ・北海道・九州・沖縄550円 | 無料 |
お急ぎ便 | ・本州・四国(離島除く)510円 ・北海道・九州・沖縄550円 | 無料 |
通常だと1回の注文が2,000円未満、日時指定、お急ぎ便だと配送料がかかってしまいます。
送料は、ちりつもなので、なにげに嬉しいです♪。
こちらの画像は、私が1年間Amazonを利用してかかるはずだった配送料の合計です。
1年で3万円の配送料ってバカにならないですよね。
通常配送料のほか、お急ぎ便や日時指定もほぼ100%利用しているので、これらの配送料が有料だったら、とんでもない金額になります。
Amazonファミリー+定期便でおむつが15%引き
Amazonファミリーでは、プライム会員限定で「定期おトク便」でおむつやおしりふきが15%OFFになるのでお得です。
Amazonのおむつやおしりふきは、ドラッグストアより安く、自宅まで配送してくれるので、本当に助かります。
自転車で2~3パックおむつを買うのも大変だし、車でわざわざ買いに行くのも面倒ですからね。
ちなみに、Amazonファミリーは、子どもの生年月日(出産予定日)などの情報を登録するだけで利用できます。
アマゾンファミリーに登録すると300ポイントもらえるキャンペーンやっているので、興味がある方は登録してみるといいですよ。
しかし、おむつなどの15%OFFを利用できるのは、Amazonプライム会員のみなので注意してくださいね。
Amazonプライムデーなどの会員限定セールに参加可能
商品の値引き率が大きい「プライムデー」はプライム会員限定セールなので、参加できるメリット大です。
普段Amazonプライム会員でなくても、このセールの期間内だけ会員になる人も多くいるくらいですからね。
Amazonプライムデーには、『Kindle Paperwhite』や『Fire TV stick』などが、ほぼ半額で出品されます。
こちらのFire TV stickは10/7日から新発売のnewモデル!現在予約受付中です。
他にも、タイムセールやクーポンなどで、おむつがかなり安く買えます。
また、子どものおもちゃ、靴をまとめ買いしたりなど、家族が日常生活に役立つものが安く買えるのでお得です。
Amazonプライムビデオも見放題でコスパ高し
Amazonプライム会員であれば追加料金なしでAmazonプライムビデオを利用できます。
Amazonプライムビデオは、スマホやタブレットのアプリや、Fire Stickに接続したTVで観られる動画配信サービスです。
- 『ザ・マスクド・シンガー』『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』など、Amazonプライムオリジナル番組を観ることができる。
- 話題のアニメ観られる(少年ジャンプ掲載作品の配信が豊富)
- しまじろう作品やクレヨンしんちゃんなど幼児が好きな作品が豊富
- 洋画の種類が豊富
Amazonプライムビデオは追加料金なしで番組を観られるのが特徴です。
特に、Amazonプライムオリジナル番組はTVCMなどで目にすることも多く、気になっている方も多いのではないでしょうか。
一方、Amazonプライムビデオの残念な点は下記の通りです。
- 邦画や日本のドラマの配信数は他の動画配信サイトと比べると少ない
- Eテレ(『おかあさんといっしょ』『いないいないばあっ!』)作品の配信が古いものばかりなので乳幼児がいる家庭には物足りない
日本のドラマでも、数年前に話題になったドラマは観れますが、最新のドラマは他の動画配信サイトと比べると少なめ。
だけど、子ども向け英語番組(字幕・音声も日英あり)もあるので、英語教育にも役に立つかも?という淡い期待も。
カンフーパンダとか男の子・女の子ともに好きだと思う。
デメリットはあるものの、我が家は他の動画配信サービスは利用してないので十分活用できてます。
プライムビデオは、子育て家庭の我が家にとって、なくてはならないサービスです!。
\30日間無料お試し/
Amazonプライム会員に勝手に500円引き落とされない対策 まとめ
Amazonプライム会員になってしまい、勝手に500円引き落とされた理由と対策、解約方法などをお伝えしました。
正直言うと、ほとんどAmazonで買い物をしない、他の動画配信サービスに登録している方は、あまりお得感はないかなと。
500円引き落とされてしまったら、特典利用していなければ全額返金受けられるので解約手続きをしましょう。
ですが、Amazonプライム会員のメリットもあります。
- 車を持っていない
- 赤ちゃんや小さいお子さんがいる家庭
- 頻繁に買い物に行けない(行きたくない)
- 複数の動画配信や音楽配信サービスに登録するのが面倒な方
このような方はAmazonプライム会員をお得に利用できますよ。
まずは、30日無料体験期間中に特典を使い倒して、必要かどうか試してみるといいですよ。
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>Amazon MusicをApple Watchで直接再生する方法